友人のRyoさんがブログ始めました。
ご紹介させて頂きます。
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マニアックですが国産純正マフラーのクロス管は
Ryoさんの愛車Z650LTDとCBX400だけ!
カワサキ車は「男」の匂いがプンプンしますね。
所有した事はありませんが...。
あ、そういや私の工場にどんどん風化していくZ1があったか...(笑)
湿度が異常に高い一日でしたね。
首に保冷剤をタオルで巻くのがとても調子が良く
もはや必須アイテムとなりました(笑)
車両の全体像は撮りわすれましたがACR30
エスティマがエンジンチェックランプ点灯にて入庫です。
早速診断機を取り付け故障箇所を診断します。
故障コードは....
O2センサー不良です。
以前もこのブログに書いた事がある故障事例ですね。
はっきりいって良く壊れます(苦笑)
最近のクルマのチェックランプ点灯はほぼこのO2センサー不良といっても
過言ではないかもしれません。
この車両のエンジンはV6なのでエキマニ2箇所にO2センサーが使われています。
お客様にご見積もりをお伝えし作業の了解を得て部品到着を待ちました。
部品到着後にフロントバンクのエキゾーストマニホールド
の遮熱版を外しO2センサーを取替。
故障コードをイニシャライズしエンジン始動。
チェックランプの消灯を確認し作業完了としました。
シンプルイズベストという言葉があり、単純なものほど壊れにくい。
昔の手動式のガラスの開閉などがまさにそれでまず故障などしませんでした。
昨今のクルマはテスターなしでは整備はおろか修理は不可能です。
10年前の車と現在の車では制御の数値が違います。
10年前のパソコンと現在のパソコンのスペックが別モノのようにね。
テスターが不具合箇所を教えてくれてその部品を取替えれば直る。
現在の修理はこのような形に確実に移行しています。
パソコンのようにユーザー様の設定の不良の場合もありますしね。
車の説明書もどんどん分厚くなっています。
説明書等を読むのが苦手な私...(苦笑)
シンプルの方が...良かったのかもよ?
同じ車種が連続して入庫する事も多々あります。
今日はゼロクラウンが2台続きました。
非常に良いクルマですね。
280PS規制がなくなった後の車両でエンジンはV6の3.4Lの315PSを発生。
セダン売れ行きが低迷していた時期にクラウン人気を復活させた車両で
比較的若い世代の方に売れた車両です。
「いつかはクラウン」が昔のキャッチコピーでした。
余談ですが私の父(先代)が最後に乗っていたのもクラウン。
いつかは....?
多分私は買えませんね(笑)
猛暑が続いておりますね...。
来訪する方々との一言目は決まって「今日も暑いね!」です(笑)
自動車の整備をさせて頂いているお客様から
「息子がバイクを購入したのでメット等の購入に一緒に行ってやってくれないか」
とのご依頼があり東八道路ぞいの某バイク用品店に同行しました。
息子さんは平成生まれの18歳。
今時の風貌だが礼儀正しくとても良い子。
考えてみれば自分が18歳のとき38歳の人なんて
オッサンにしか見えなかったもんなぁ。
とても尖がっていて大人にきちんと挨拶なんてできていた記憶がない(苦笑)
初めてのバイクに期待を膨らませる彼に若いっていいな。と素直に思ってしまった。
自分もそれなりに歳をとったって事なんだろう。
歳を重ねるのは経験が向上していくことで決して悪いことじゃない。
ただ初体験(ちょっとエロい?)が減っていきますよね。
初めての事は期待と不安と解からないことだらけ。
解かっている世代がきちんとした事を伝えて行かないとね。
若さはパワーにあふれている。
ちょこっとパワーを分けて頂いた。
若い世代とも付き合わないとね。
GSX750Eです。
サタデーナイトフィーバー前に寄って頂きました。
カタナの影に隠れた感がありますが実はファンも以外に多いこの一台。
GSX750Eはバイク乗りの間では定番の愛称「ベコ」と呼ばれていますね。
私はベコ違いですが水牛が好きで実は憧れています。
GT750、通称「ウォーターバッファロー」
750ccの水冷2ストローク3気筒。
誰か買ってくれないかな(笑)
宝くじ当たったら.....だな!