PCの調子が悪くしばらくブログUPしておりませんでした。
先日書きましたが、ツーリングが終わり何だか気分が「祭りのあと」...。
通常業務にどうも気分が乗りません。
「祭りのあと」の気分は嫌いではないんですがね。
ですが仕事はしなければなりません。大人ですから(苦笑)
さて先日UPしたW1ですが昭和45年式。
私より年上のバイクです。
この型は英国式シフトが採用されています。
現代のバイクは左足がシフトチェンジ、右足がリアブレーキですが
まったく逆が「英国式」です。
右足がシフトレバー
左足がブレーキ
はっきり言って運転できる自信なし(笑)
私の父親がトライアンフを所有していた時期がありまして
英国車なので当たり前ですが確か英国式シフトでした。
ただシャフトの入れ替えで左右を逆に変更できた記憶が...。
体が覚えている事を年を取ってから改善するのは大変です。
事故でも起こしたら大変ですしね。
と、いう事で陸自には軽トラックで持ち込みました。
カブの遠心クラッチロータリーシフトに乗った後に
すぐモンキーに乗ると非常に違和感を感じます。
要は人間は運転の動作を頭ではなく体で覚えているのでしょう。
英国式シフト....めったにお目にかかれなくなったシロモノですな。